前売りで3万枚売れたとか、みんなが待ちに待った瞬間に向け、外堀から埋まっていった感のあるこの試合。イベントに弱いチームとか、不安要素を少なからずはらみつつ集まった3万2千超の人、人、人。10:30にドームに到着した時点で、22000人以上入った
仙台戦の開場時くらいの人がいたと思う。開場は15分前倒し。寒かったから助かった。
第4クールここまで、上位直接対決にはすべて負けている中、最後の天王山、
京都戦。前節鳥栖戦の内容をみると、勝ち切れる要素が正直見あたらない。攻撃のタクトを振る西谷もメンバーに入ってないし。とりあえず、前にボカーンとなにも考えず蹴ってみすみす相手ボールにする事だけは勘弁してほしい。
試合開始直後、西嶋にボールが渡り、さてどうするか、と思ったら、前に向かってボカーン。。。あぁそうですか。。。ただこの試合は、京都もそんな作戦なようです。カトキュー大作戦?FWのキープ力は向こうが上ですが。まぁ、同じ
やり方だからなのか、そんなに押し込まれる感もなく、相手ゴール前にボールを運べていなくもない状況。ダビィの抜け出しでゴールと思ったらオフサイド。喜ぶ前に副審を見る癖がついてしまったなぁ。その後、中山がPKゲトー。蹴るのはダビィ。うーんダビィかぁ、、、とつぶやく。。。西谷いないし、、、砂川は、、、こないだはずしてるか。。。ダビィは蹴りたいよなぁ。。。あぁー、、、止められた。。。この上なくいやな流れ。
失点は、西澤のヘッドクリアのミスから。思い切りボカーンとやるはずが、真上にあがる。そこからつながれて、打つぞ打つぞとDFを引っ張られた挙句、最後は逆サイドへパス、フリー気味にゴール。。。ポゼッションができない中、失点が少なくするためには、ミスは許されない。今期はこのミスが少なかったこと(と、相手のミス)でここまで勝点をのばしてきたはずなのに。最悪な流れ。このまま、前半終了。
トイレに行って戻ってみたら曽田がいない。砂川も交代。曽田はケガということだが、砂川はどうしたんだろうなぁ。最近精彩を欠いている。後半は、怒濤の攻め。両翼の西、岡本がドリブルから中へ入ったり縦へ突破したり。十数分間攻めっぱなし。だが入らない。いやな流れだ。。。西澤に代わって謙伍イン。ヨンデが右SBに下がり、リスク覚悟のアタック開始。
FW2人は、止まってキープするから2、3人で囲まれ、いずれ奪われてしまう可能性が高い。うまくフォローがあり、守備網をかいくぐれればビッグ
チャンスになる(中山が今期うまくなったと思う点はここ)が、最近の点の取れなさ加減は、そのフォローがないことも一因。その後に守備のことを考えてしまうのか。。。一方西と岡本は仕掛けながらキープするから、1vs1になりやすいし、前にボールを運べるし、自分で
フィニッシュまで持ってもいける。これが2次3次攻撃につながっている印象。しかしこんな押し迫った時期に来て、西、岡本は重用されるようになったなぁ。もうFWになんかあずけようとしなくていいから、2人で
サッカーしちまえ!と半ば本気で思ったりした。相手のいやなことをさらりとやってのける曲者西谷、ステップワークで相手と勝負する華麗な砂川、前へ行く意識が高く、フィニッシュまでもっていく可能性の高い西、岡本。縦突破のスペシャリスト征也。今のスタータ陣だと、このうち2人しか使えないのがヒジョーにもったいない。この中で一人、守備ができるようになればボランチにおいて、ポジションチェンジしまくりのコーフンサッカーができるんじゃないか。FWにも速さがウリの選手が1人欲しい。謙伍がんばれ。そうすればもう、、、あ、右SBは岡田で。
立てポン同士だった前半と違い、前節鳥栖戦の逆のような展開でチャンスが劇的に増えた中、得点は岡本。ゴール左の角度のないところからのシュートがGKの手をかすめ逆サイドネットを揺らした。スゲー、こいつスゲー。ついでにドームまで揺らしやがった(うまいこと言ったw)。これで一気に雰囲気はイケイケ。チャンスを作る作る。岡本がゴールを決めた直後、場所も同じようなところで仕掛けた謙伍が倒されPKゲトー。2本目かよ誰が蹴るんだよダビィは勘弁な。謙伍が蹴る模様。天を向いてフーッと気持ちを落ち着ける謙伍。GKの手を弾き飛ばしゴールイン。リプレイ見たらド真ん中だよ謙伍スゲー。超スゲー。ドームはお祭り。この時点で、試合終了まであと15分弱+ロスタイム。なげー。
時計が動かねー。
謙伍と西でボールをキープしたり、ヨンデが上がってきてキープしたり、それでも時計が動かねー。ピッチに集中できねー。なんて思っていたら、時計の針が今まさに45のところに重なろうとしたところで、相手にPK献上。。。
、、、むー。。。
ブルーノに黄紙。その判定厳しいなぁ。。。これを決められ同点。その後4分あったロスタイムも悲喜こもごもで、試合終了。最後は攻めて終わった。うーん。。。最低限の仕事。これでJ1昇格の挑戦権獲得は決定の3位以内確定。
いや、でも、前向きに考えよう。よく2点取った。今のチームには、精度は高くないが、今まで愚直に積み重ねてきた
ロングボール主体サッカー、ギアチェンジ用、相手を攻め込むパスポゼッションサッカー。そのミックス
バージョン。負けが込んでいたときとは違い、いやな流れを断ち切る期待が持てるバリエーションがあることを拠り所にしよう。
次節はお休み。京都vs仙台という天王山がある。今節湘南に痛い負けを喫した仙台。連敗だとJ2残留決定なので、目の色が変わるだろう。仙台が勝つか、引き分けで、他力ながらコンサは昇格決定の可能性が。もうそれでもよい。以前、這ってでも昇格を、と書いたが、ほんとに這っている印象。。。ゴールテープにたどり着ければ、髪の毛の先だろうと小指の爪だろうとそんなの関係ねー。優勝はヴェルディ任せの他力オンリーになってしまったが。。。
そして最終節は、どちらにせよ勝って終わろう。それにいろいろなものが付いてきたらそれはそれでうれしい。この目で、この手で、その瞬間を。12月1日を新たに歴史に刻むために。